休んだのに疲れる本当の理由と、回復のためにできること
― 麻布十番クリニック(心療内科・精神科・内科)
年末年始が終わったのに、
「疲れが取れない」「体が重い」「気力が戻らない」
そんな状態が続いていませんか?
それは、いわゆる正月疲れかもしれません。
正月疲れは単なる怠けや気の緩みではなく、心と体の回復システムがうまく働いていない状態です。
正月疲れとは?
正月は「休み」のはずなのに、実際には
- 生活リズムの乱れ
- 親族対応や人付き合いによる気疲れ
- 年が変わることによる無意識の緊張
- 仕事始めへのプレッシャー
などが重なり、体は休んでいても脳と自律神経は休めていないことが多くあります。
正月疲れの主な症状
- 寝てもスッキリしない
- 朝からすでに疲れている
- 集中力が続かない
- 些細なことで消耗する
- 気合で動いている感じがする
これは
疲労+過覚醒+責任感の持続
が同時に起きている状態です。
正月疲れは甘えではありません
正月疲れは
- 意志の弱さでも
- 気合不足でも
- 年齢のせいだけでも
ありません。
回復力そのものが一時的に低下している状態です。
無理に通常運転へ戻そうとすると、かえって長引いてしまいます。
今日からできる対処法
① 睡眠を頑張りすぎない
「早く寝なきゃ」と思うほど眠りは浅くなります。
まずは同じ時間に布団に入ることだけ意識してください。
② 判断しない時間を1日10分
スマホを見ない、決断しない、誰かの期待を考えない。
脳を「責任者席」から降ろす時間が回復を助けます。
③ 疲れている前提で動く
80%で合格、60%でもOK。
疲れている時期に通常レベルを求めないことが大切です。
受診を検討したほうがよいサイン
- 正月明けから2週間以上疲れが続く
- 不安感や気分の落ち込みが強い
- 眠れない、途中で目が覚める
- 仕事や家事に支障が出ている
このような場合、自律神経の乱れや不安・抑うつ状態が背景にあることもあります。
麻布十番クリニックでできること
麻布十番クリニックでは、
心療内科・精神科・内科の立場から、
- 正月明けの不調
- 疲れが取れない状態
- 自律神経の乱れ
- 不安・不眠・気分の落ち込み
について、お一人おひとりの生活背景や負荷を丁寧に伺いながら診療を行っています。
「こんなことで受診していいのかな?」
そう感じる段階でのご相談こそ、回復への近道です。
ご予約について
当院では
- 対面診療
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どちらも対応しています。
無理を重ねる前に、どうぞお気軽にご相談ください。
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